【感想】『トリリオンゲーム』が面白い!ストーリーとネタバレ、無料で読む方法を紹介

漫画『トリリオンゲーム』はめちゃくちゃ面白いべスタートアップの話です。

2人の若者が「トリリオン(1兆ドル)」を稼いで長者番付に載るまでのストーリーです。

最初は何も持たない二人でした。

野心と情熱とハッタリしかありません。

奔放で人たらし、頭の回転が速く計算高いけど、情熱に熱いハル。

素直で誠実、努力家で、小さい頃からパソコンを愛し、一流の技術(スキル)を身に付けたガク。

スティーブ・ジョブズとウォズニアックのような2人です。

2人が一つ一つ、階段を何段も飛ばしながら、ビリオネアならぬ、トリリオネアへの道を駆け上がっていくのです。

『トリリオンゲーム』の面白さ

大きな夢を追いかける漫画は面白いものです。

海賊王を目指すルフィに共感したり、火影を目指すナルトを応援したり、私達は共感した夢を応援します。

現実でも同じです。

若者の大きな夢を応援してくれる人はどこかにいるのです。

日本一の起業家である孫正義は、みかん箱の上でアルバイトたちにこう宣言しました。

「豆腐屋のように、「1兆(丁)、2兆」と売上を数えるようなビジネスをやる」

社員が誰もいなかった頃の話です。

いつしか日本で知らない者のいない、巨大会社になっていました。

2004年に創業したFacebookの2020年の売上は280億ドル(3.1兆円)です。

TikTokのバイトダンスだって2012年の創業です。

10年で世界を穫れる時代なのです。

夢を叶えるのは当然難しいですが、可能性はゼロではありません。

チャンスはあるし、掴んでる人間はどこかにはいます。

そんな可能性を感じさせてくれるのが『トリリオンゲーム』なのです。

計画と作戦、戦略が面白い

どんな話でも、「ロジックが通っていること」はすごく大事です。

話の展開に読者が納得できるかどうかですね。

『トリリオンゲーム』はストーリーの筋書きだけ見るとめちゃくちゃにも思えます。

そんなトントン拍子に成功するかよ、みたいな。

ですが、成功に至るまでのハルの戦略であったり、ガクの技術だったりが丁寧に描かれているので、読者は自然と納得できてしまうのです。

だから面白いのです。

作戦を立て、実行し、劣勢をひっくり返していく2人。

そんな2人の活躍に惹かれてしまうのです。

キャラのギャップが魅力的

ハルとガクは最初は何もありません。

コネもないし、金もありません。

わがままで自分のことしか考えていないように見えるハルは、全然金もないのにガクに最高級の椅子を与えました。

机もパソコンも、最高のものを買いました。

ガクの腕が自分たちの会社を支えていることを知っていたからです。

自分が一番そうに見えて、エンジニアには最高の環境を与える。そしてモチベーションを高める。

そんな人たらしの一面がまた魅力なのです。

劣勢をひっくり返すどんでん返しが面白い

原作の稲垣理一郎先生は、アイシールド21の頃から「劣勢からのどんでん返し」のストーリーが上手でした。

『トリリオンゲーム』もハルとガクは何度もピンチに陥ります。

そんなピンチをハルの機転と戦略、計画と悪巧みによって乗り越えていくのです。

負けそうになってからの大逆転劇。そこに痺れて涙が出て、感動するのです。

1巻最高のシーン「お前なら勝つだろ」

就活で1社も内定をもらえなかったガク。

ガクのことを信じた人は誰もいなかった。それでもハルは、「一生モン」と言ってまで買った高給時計を売ってまで、ガクの腕に賭けた。

「お前なら勝つだろ。」

セキュリティコンテストに挑むガクを、ハルは心から信じたのです。

その信頼に答えたガク。何度読んでも泣いてしまいます。

「僕 ここまでずっと、ただハルくんに巻き込まれてやってきたけど。

今は、違う。

僕もハルくんと、一緒に会社がやりたい。

もし、今日これがダメでも。何度、無職になっても」

ハルは答えます。

「言っただろ、俺らはワガママ世界一だって。

俺ら2人で100兆円稼ぐ。トリリオンゲーム。

勝つまで、何万回でもやりゃあいい…!!!」

『トリリオンゲーム』を無料で読む方法

稲垣理一郎さんのツイッターの先にあるプレジデントのサイトで5話まで無料で読めます。

無料分を読んでみて面白かったら、Amazonで続きを買ってみてください。

トリリオンゲーム(Amazon公式サイト)

原作者、作画担当の二人はツイッターをやっています。

池上さんの熱い想いは必見です。

他にも参考になる記事:面白い!『トリリオンゲーム』の感想とネタバレ|無料で読む方法も紹介

稲垣理一郎先生のツイッター

池上遼一さんのツイッター

千鳥のノブ&大吾も絶賛

2巻の帯に千鳥の絶賛があります。

千鳥が絶賛したり推薦したからといっても何の意味もありませんが、漫画の面白さは本物です。

千鳥が面白いかどうかはどうでもいいことです。