ストナン、クラナン、ネトナンの違いとそれぞれのメリット・デメリット

ストナンとは、ストリートナンパの略で、路上で女性に声をかけて引っ掛ける行為を指す。

いわゆるナンパ界隈では、長らく「ストナンこそが至高」という考え方が支配的であった。その背景にあるのはストナン業者の啓蒙活動であり、「ストナンができる奴こそがナンパがうまい」という迷信であった。

ストナン信仰は根深かったが、次で説明する「ネトナン」の方が少ない労力でセックスできることがわかってから、ストナン信仰は薄れ始めた。

クラナンとは、ナイトクラブでのナンパのことである。ナイトクラブにはヤル気で来ている女の子が多数いるため、うまく行けばサクッとお持ち帰りできる。

しかしクラブ内で男のヒエラルキーが出来上がるため、ヒエラルキー下位に押し下げられてしまった場合は大いに苦戦してしまう。

ヒエラルキー上げがポイントとなる。

ネトナンとは、ネットナンパの略である。

Tinder、ペアーズ、omiaiなどのアプリを通じて女と出会い、セックスに持ち込む。

ネットでの出会いの心理的なハードルが下がってきたため、2019年の今ではネット状に可愛い子も多い。イケメンはセックスに困らない状況になってきており、イケメンにとって、明らかにストリートナンパは労力に見合わなくなってきている。

ストナンはいよいよ本格的に、不細工とジジイの敗者復活戦の様相を呈している。

ナンパ講師は頭があまり良くない人が多いので「ストナンこそが真のナンパだ」と啓蒙するだろう。無視していい。彼らにはそれしかないのだから。

誰かが何かを発信しているときは、その人がどういうインセンティブで動いているか意識してほしい。業者には業者の思惑があるのだ。

とはいえ、ナンパ業者は度重なる逮捕によってもはや虫の息で、啓蒙活動を行うような人物は見当たらない。

堂々とネトナンすればいい。一番良いのは、noteでも売らない限りはツイッターにいちいち活動を書き込まないことだ。セックスと承認欲求を結びつけて良いことはない。

淡々と、自分の欲求を満たすために一人で活動すればいい。

ストリートナンパのメリット

ストナンのメリットは誰にでも出会えることだ。運が良ければネットに登録しない層の可愛い子に偶然出会えてしまう。

しかしながら、ネットでの出会いに全く関心がないような子をストナンで引っ掛けるには運に加えて運命的な演出も必要で、いわゆるチャラ系のすぐにやれそうな女を引っ掛けるやり方ではうまくいかないだろう。

ナンパに見せないナンパを心掛ける必要がある。

一方で、ただやりたいだけであれば最初から全力でチャラくしていった方がいい。誠実さは足枷になる。チャラ開示は早めに。やりたい気持ちを出していくべきだ。

やりたい気持ちをぶつけて相手の反応を確認し、可能性がなさそうな子を早めに切る選別方法を「スクリーニング」という。

スクリーニングの究極形態がTinderで「オフパコの王様です」みたいなプロフィールにしてその気の女だけと遊ぶやり方だ。

ストナンでは金曜の夜の繁華街でチャラ開示して出会いに行くといい

ストナンには他にもメリットがある。

ストナンは日常に溶け込ませることができるのだ。いちいちナンパのために出かけるのは面倒くさいだろう。他にやらなければならないことはたくさんある。ナンパは楽しいが、ナンパ ばかりの人生を送る男は貧乏になりやすい。というより、キャリアの大きな妨げとなる。

だからこそ、日常生活の一部として、ごく自然に声をかけるといい。

ストナンのデメリットは時間と労力がかかることだ。
いちいち外に出るのは手間がかかり、面倒くさい。寒い中外をウロウロしていたら風邪を引いてしまうかもしれない。

要は、暇人でないとなかなかできないのが最大のデメリットだ。
毎日のストリートナンパと会社員を両立できる人はほとんどいない。

個人事業主になって時間を確保するか、よほど暇な会社に就職するかしないと、ストナンをずっと続けるのは難しいだろう。
あとは、ストナン自体を楽しめないと、時間がかかって辛くなってしまう。

女を引っ掛けるために街を徘徊する時間を無駄だと思ってしまう人には向いていない。

クラブナンパのメリット

ストリートナンパよりもクラブナンパの方がハードルが低い。
というのも、クラブには最初からナンパされる気で来ている女が一定数いるからだ。
クラブに来ておきながら「ナンパするな」という女は頭がおかしいので無視していい。

クラブナンパのメリットは、ある程度見た目がちゃんとしていれば有利なのと、それ以上に

「ヒエラルキーを上げる」

というインチキが使える点にある。

クラブ慣れした雰囲気を出し、友達がいっぱいいて、そのクラブ内で王様のように振る舞っていれば、女にモテやすくなるのだ。
テクニックが活きやすいとも言えるし、ジャイアントキリングが生まれやすいとも言える。

クラブには綺麗な女性もいる。
お金を稼げるならVIPルームを借りるのもいいだろう。
貧乏なナンパ師は「VIPルームを借りるのは卑怯だ」などと言うかもしれないが、我々の目的はナンパの上達ではない。

綺麗な女の子とできるだけ苦労せずにセックスできればそれでいいのだ。
お金を使ってうまくいくなら使えばいい。

逆にクラナンは友達が少なかったり、背が小さかったり、顔がブサイクだったりとハンデを抱えていたら闘いづらい。
ヒエラルキー上げで負けないようにしよう。

ネットナンパのメリット

ネットナンパのメリットは何よりも手軽な点にある。
ストリートにわざわざ出なくても、夜ふかししてクラブに行かなくても、案件を増やしていける。
仕事中でもスマホさえいじれたらアポを取ることができる。
時間を有効活用したいのであれば、ネットは絶対に有効活用したほうがいい。

顔が良く、身長が高いのであればTinderをやろう。
顔がいまいちだが良い会社で働いているのなら、タップルやPairsをやればいい。

Tinderにはいわゆる「即系」という呼んだらすぐに家に来てくれるような女の子もたくさんいる。
Tinderはイケメンにとっては無料のデリヘルアプリのようなものだ。

直接家に呼びたい場合は、プロフィールで明確に「そういう目的でやっています。その気の人だけLikeしてください」と書けばいい。
そしてLikeがきたらすぐにメッセする。

できれば都内の繁華街に住んでおこう。女の子がすぐに来れるからだ。

ペアーズやタップルでセックス目的のプロフィールは使えない。
いかにも真剣に相手を探しているようなプロフィールにしておこう。

マッチングアプリのプロフィールの書き方は別の記事で解説する。



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